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ダブリン周辺の見どころ

ダブリン周辺の見どころをご紹介します。


ブレイの白い砂浜、そしてモンクスタウン

【ブレイ】 ダブリンの南北海岸沿いの街々を結ぶ都市近郊線、ダートに乗って、車窓に海を見ながら南端の終点まで揺られると、電車はブレイという街に着きます。そこはダブリンの南方にあるウィックロー州に属し、広い浜辺を望むリゾートタウンで、広い浜辺を臨んでホテルやレストラン、パブがたくさん立ち並んでいます。ここで一番印象に残るのは、良く整備された海沿いの遊歩道。ブレイの浜辺は白い砂浜がとても明るくて気持ちよ...

キルメイナム刑務所とギネス・ストアハウス

ダブリン市街地にはまだまだ沢山の名所がありますが、最後は中心街から少し離れてリフィ川南岸、テンプルバーやダブリン城の界隈からさらに西へ行ったところにある、二つの施設をご紹介しましょう。それぞれとても対照的な二つですが、どちらもアイルランドを語る上で絶対に外せないポイントに絡むスポットなので、時間や体力に余裕があればぜひ訪れてみてください。 【キルメイナム刑務所】 ここはアイルランドの民族解放と独立...

オコンネル・ストリートとジェネラル・ポストオフィス

【オコンネル・ストリート】 さて、テンプルバーがダブリンで一番ヒップ?な街とすれば、このオコンネル・ストリートはダブリンの五番街のような所。トリニティ・カレッジから南側に伸びるグラフトン・ストリートに対して、そのちょうど反対側を北上していくこの大通りの名は、アイルランド独立のために尽力した偉人の1人、元弁護士でカトリック初のダブリン市長になった19世紀中ごろの運動家ダニエル・オコンネルに因んだもの...

リゾートタウン ダンレアリ

ダブリンの北側にあるホースやマラハイドとは反対に、今度は海沿いに南へ下ったところにあるリゾートタウン、ダンレアリを中心とした街並みを尋ねてみましょう。 【ダンレアリ】 イギリスとアイルランドを結ぶフェリーの発着場でもあるダンレアリは、ダブリンの海の玄関ともいえる、とても賑やかで華やいだ街です。ダンレアリの港は、2本の長く伸びた桟橋に囲まれた明るくのんびりとした雰囲気の港で、その桟橋は飛行機で空から...

海岸線を望む静かな街マラハイド

同じダートの電車でも、ホースの岬へ向かわず枝分かれして真っ直ぐ北に伸びた線を上っていくと、終点はマラハイドの街に到着です。長く伸びる美しい海岸線を望む静かな街で、海辺の散策はもちろんですが、中世の城砦として有名なマラハイド城もぜひ見ておきましょう。ヘンリー2世の命でこの地に着任した騎士タルボットの一族が、中世の時代からつい最近の1970年代まで800年にわたって住み続けたというお城で、アイルランド...

ダブリンからほど近いホース岬

ダブリンから北に向かって、海を眺めたりしながら揺られること約20分、ダートの電車はひとつの終点に着きます。それは長く突き出た細い半島の先端にあるホースの岬です。ダブリンの北側に大きく湾曲して回り込み、ちょうどダブリンの街を覗き込むような形をした半島で、ダブリンの街方面から見るとまるで沖合いに浮かぶ島のような感じでよく見えます。ダブリンから見てもよく見えるわけですから、当然岬の側から眺めるダブリンの...

テンプル・バー、ダブリン城、聖パトリック大聖堂、クライストチャーチ大聖堂

【テンプル・バー】 グラフトンストリートを再び北上し、今度はダブリンの真ん中を東西に流れるリフィ川に向かいましょう。川の南岸沿いに西へ向かえば、石畳の細い通りが姿を現します。テンプル・バーと呼ばれるこの通りは、学生やアーチスト達が行きかう若者の街として、ダブリン、そしてアイルランドの中でも最先端をいく、新しい文化の担い手を育てている地域です。前衛的なデザインの建物や、日本人からみるとどうかと思える...

DART を使ってダブリン近郊めぐり

ダブリンはアイルランドの中でも唯一といえる都市ですが、ヨーロッパの多くの都市の例に漏れず、賑やかなタウンセンターを離れて少し脚を伸ばせば、いっぱいの豊かな緑に包まれた閑静な住宅街をたくさん抱えています。ダブリンの通勤圏でもあるこれらの街は、それぞれに特徴ある空気を持っているだけでなく、観光客にとっても嬉しいスポットや安全でアットホームなB&B(朝食付き民宿)やゲストハウスも多く、ダブリン市内観光の...

ダブリン随一のお洒落な通りグラフトン・ストリート

ダブリンのシティセンターの中でもアカデミックな一角として、トリニティカレッジを中心とする界隈を紹介してきましたが、ここで忘れてはならないのは、大学からセント・スティーブンス・グリーンを結ぶダブリン一のおしゃれな通り、グラフトン・ストリートです。 トリニティ・カレッジの正面ゲートから真っ直ぐ南方向へと伸びるこの道は、ダブリン中で一番ファッショナブルな通りとして知られ、車の乗り入れの無い街角は年中歩行...

広大なキャンパスを惜しげもなく公開しているトリニティ・カレッジ

それでは、アイルランド唯一の都市ダブリンの名所を、ほんの一部ですがご紹介していきましょう。最初は、シックな黒いアイアンのメインゲートの中に広大なキャンパスを惜しげもなく公開している、美しい大学です。 【トリニティ・カレッジ】 ダブリンの市街地図の中でもよく目立つ広い敷地を持ち、古く中世の頃よりヨーロッパでも有数の名門大学として名高い学府がこのトリニティカレッジです。豪華な装飾で有名な写本、ケルズの...

唯一の大都市ダブリン

アイルランドで都市と呼べるところは、首都ダブリンと、もう1つ南の都コークぐらいのものでしょう。ダブリンは、少ないアイルランドの人口の、なんと3分の1が集まっている大都市です。バイキングが隆盛していた時代より、アイルランドの中心的な都として栄えていたダブリンには、ヨーロッパでも指折りの由緒ある大学のひとつトリニティカレッジ、古代ケルト人の遺した精緻な装飾品を数多く展示した博物館、アイルランド独立への...

国立博物館とセント・スティーブンス・グリーン

【国立博物館】 トリニティカレッジと隣接して立つ国立博物館も、19世紀の終わりに建てられた由緒ある建物です。ここでの見ものは、何と言っても古代ケルトの美しい工芸品の数々でしょう。ダブリンより少し北へ向かった郊外にあるタラの丘から発見された国宝、その名もタラ・ブローチに代表される、ケルト人達の遺した工芸美術品は、精緻な装飾と洗練されたデザインのセンスが圧倒的にきれいです。丸い輪と長いピンから成るケル...