ようこそ! 「ゆらりアイルランド旅行」へ

ポータルトップ >  北西部の見どころ  > ディープな田舎の有名スポット


ディープな田舎の有名スポット


ゲールタハトは、アイルランドの本来の言葉、ゲール語を始めとして、アイルランドの古い伝統や昔ながらの文化が、今なお生活の中に息づいている地域のこと。南はディングル、そしてクレア、コネマラと、西海岸に集中して存在しています。もともとは田舎で貧しかった地域ですが、観光が一大資源というお国柄に加え、EU統一以来、急激な成長株となったこの国の目玉産業として、今ではその文化を上手に開花させているのが印象的です。かつての寒村が、たたずまいはそのままに、今やシーズンにはアイルランドの芸能や文化を愛する世界中の人々のセンターと言っても過言はない、ウェスト・ドニゴールの有名スポットをご紹介しましょう。

グレンコルムキルの風景【ゲール語の学校がある村、グレンコルムキル】
ウェストドニゴールの突端には、グレンコルムキルの村があります。代表的なゲールタハトであり、今はその文化を世界に発信する積極的なスポットとしても有名です。ゲール語をはじめ、音楽などの伝統文化を教えるサマースクールや短期コースを開いたり、ハイキングや村内に点在するハイクロスを巡るウォーキングなど、様々なイベントを開催しています。手付かずの自然を残した清涼な海岸沿いの村は散策して歩くのも楽しく、B&Bも充実しているので、スリーブリーグや付近の村々を含めたウェスト・ドニゴール観光の拠点にも便利です。

【ケルト音楽ファンの聖地、グウィドー】
こちらは、音楽ファン以外にはお勧めするものも無い小さな村ですが、アイルランドが今や、音楽産業界でも屈指の情報発信地の1つである事は、洋楽ファンでなくてもご存知のことでしょう。その中でも、ケルティックで神秘的なイメージと歌声で大ヒットしたエンヤの出身地が、このグウィドー村です。とうとう紅白歌合戦にまで登場したエンヤは、アイルランドではもうずっと昔から有名な家族音楽グループの1人で、またこの家族の他にも、アイルランド音楽ブームの中心的存在となる演奏家をたくさん輩出しているといえば、この村の重要さが少し理解できるでしょう。中でもエンヤゆかりのレオズ・タバーンは、エンヤのお父さんが経営しているパブ。ファンなら行ってみないわけにはいかないでしょう。