外食は量に気をつけて!
B&Bでの朝食に続き、今度はカジュアルなレストランやパブに入った時を想定してみましょう。お盆を持ってカウンターに並び、セルフでオーダーするタイプのレストランは気軽で使いやすく、アイルランドでもよくお目にかかります。付けあわせが色々組み合わされて結構な量になるので、よくわからない時は周囲の人のお皿の量を参考にしましょう。日本での感覚であれもこれもと頼むと、とんでもない量になってしまいますから注意が必要です。
日本のファミレスなどの料理は、パンやライスは別注文が必要な事がほとんどですが、こちらではグリル料理などを頼むと主食がセットで付いてくることがほとんどです。マッシュポテトかチップス(フライドポテト)、またはソーダブレッドなどの素朴なパンが、メインディッシュに添えられてきます。セットで付いてくるジャガイモやパンの量は控えめですが、メインがかなりビッグなサイズなので、特に女性などにとってはじゅうぶんな量の食事になります。それを知らずに主食としてポテトを別に頼んだりすると、大盛りのマッシュポテトを2皿オーダーするような事になりかねません。不安なときは、お店の人にきちんと尋ねてみるとよいでしょう。
朝からB&Bの豪華な朝食でおなかがいっぱいになっている時などは、スープメニューなどがお勧めです。具沢山の野菜スープはどんな食堂にもありますし、海岸のこじゃれたレストランなら海鮮スープなどもメニューにあがっています。このスープを単品で頼むと必ず、付け合せにパンとバターが付いてきます。ボウル一杯の暖かいスープとずっしりとした素朴なパンを数枚頂けば、おなかもけっこういっぱいになりますし、軽食としては十分です。スープやサンドイッチなどの軽食は、パブの定番お昼メニューでもあるので、めぼしいレストランが見つからない時は、パブを訪ねてみるのも一手ですよ。
パブといえば、夜のお酒の時、いきなり1パイントの大きなグラスに躊躇する場合は、ハーフ・パイントでのオーダーがお手ごろです。ギネスに慣れていない人にもお勧めです。また、アルコールはどうしても・・という場合は、スパークリングウォーターやジンジャーエールを頼むのもよいですね。健康志向の影響か、レモネードや炭酸水を飲む人も普通に見られますし、紅茶やオレンジジュースだって頼めば出してくれるのがパブのよいところ。遠慮せず、自分の飲みたいものを注文しましょう。