西部地方の見どころ
西部地方の見どころをご紹介
セレブによって広まったブランド無きブランド、クラダーリング
ゴールウェイ周辺で生まれ、いまやアイルランドを代表する名産品といえば、アラン・セーターでしょう。そして実はもう1つ、この地域を故郷とする世界的に有名な服飾品があるのをご存知ですか?クラダー・リングという特別の図柄をした指輪です。ヨーロッパの中でも田舎とされるアイルランドは、その風土も人々も素朴でモードやファッションからは縁遠いようなイメージがありますが、このクラダー・リングに関しては、各国の王女や...
アラン・セーターに込められた秘密
アイルランド西部地方の秘境、アラン諸島の名を聞けば、アラン・セーターを思い出す人も多いでしょう。極太の白い毛糸を使って複雑に編みこまれた縄模様、ふかふかと厚みのあるフィッシャーマンズ・セーターの代表格ですね。スコットランドやアイルランドの漁村で、大西洋の荒海に乗り出す猟師達が、強風と寒さ、波しぶきから身を護るために着用した仕事着をルーツに持ち、どっしりと分厚く暖かなフィッシャーマンズ・セーター。ハ...
アラン島へのアクセスと島内での交通手段について
アラン諸島では、狭い島内の環境を保護するために、一般の車の搬入は禁じられています。ですから、レンタカーでの旅の場合、島に渡るには本土の港にある駐車場に車を置いてこなくてはなりません。アラン観光のメインスポットでもあるイニシモア島は、小さな島とはいえアラン諸島内で一番大きな島。徒歩で一周するにはそれなりの時間と体力、そして根性が必要になります。一般的な島内観光には、乗り合いバスや馬車、貸し自転車での...
アランセーターのふるさと、アラン諸島を訪れる
1930年代に作られた「アラン島の男」という記録映画で一躍有名になったアラン諸島は、貧しかった時代のアイルランドを象徴する、アイルランドの中でも最果ての地。狭い石垣の中で細々とした畑を耕し、木枠に皮を張ったカラハと呼ばれる粗末なボートに乗って、大西洋の荒波の中へ漕ぎ出し漁をする人々の生活を、淡々と綴った映画です。この映画の舞台となった小さな農家は、今もアラン諸島最大の島、イニシモア島に残っています...
渦巻く抽象模様が神秘的なタロー・ストーン
ゴールウェイの町の近くには、ダイサート・オディーの他にも面白い遺跡が残っています。その中で、ちょっとマニアックなスポットをひとつご紹介しましょう。ゴールウェイから西へ少し行ったところに、ロッホリーという小さな町があります。特に何があるというところではないのですが、考古学好きにはたまらない、ひとつの石で有名なところです。 【ラ・テーヌ文化の流れを汲んだ美しい渦模様が見どころ】 その石の名は、タロー・...
お散歩しながら多種の遺跡を一度に楽しめる、ダイサート・オディー
クレア州に広がるバレン高原の地名の中でも、特に愛らしいコロフィンという村の近くに、ダイサート・オディー遺跡があります。広い敷地(牛の歩く牧草地です)の中に、中世の様々な建造物が点々と建つ複合的な遺跡で、時間をかけてたっぷりと楽しむ事ができます。 【広い牧草地の中に点々と建つ遺跡群】 ダイサート・オディーは、12世紀ごろに作られた修道院やハイクロスの残る廃墟と、15世紀に立てられた城砦、オディー城の...
伝統音楽にゆかりの村々 ドゥーリン、ミルタウン・マルベイ
クレア州、バレン高原の界隈にある小さな街の名前は、あきらかに英語圏の発祥ではない異郷の地の香りがします。前述のリスドゥーンバーナもそうですが、コロフィン、 キルフェノーラ、キルキー、ラナー、ラヒンチ、エニスタイモン・・・地名ひとつひとつが、どこか音楽的な魅力ある響きに感じませんか? 【ドゥーリン】 " align="right" style="margin:8px 15px 15px 8px;">...
バレン高原の名所は荒地に佇むドルメンと深い洞窟
" align="left" style="margin:8px 15px 15px 8px;">バレン高原の横たわるクレアの一帯をドライブしていると、アイルランドの田舎につきものの白い矢印の道標が、あちこちの辻や曲がり角に立っているのを見ることでしょう。これこそ、観光客の間では悪名高い、惑わしの道標・・何故か必ず迷わされてしまうこの道標は、アイルランド人達自らもジョークにするもので、フィギュア...
月世界とも称される異形の地形、バレン高原
ゴールウェイ、エニスと、西部地方お勧めの町を紹介したところで、今度はこれらの町から見て歩ける、各地の見どころを訪ねてみることにしましょう。最初は、クレア州一帯に広がる不思議の大地、バレン高原です。 エニスの街のあるクレア州の中でも、石だらけの荒地を示すバレンという名を付けられたウェスト・クレアの一角は、独特の不思議な光景と珍しい植生、古代遺跡など、興味深いスポットのある高原地帯。ゴルウェイ方面から...
音楽好きに大人気の、エニスの街はどんなところ?
伝統文化の色濃いアイルランド西部地方の中でも、特に音楽の盛んな地域として有名なのが、クレア州です。フィドル(バイオリンと同じ物ですが、伝統的なフォーク音楽ではこう呼びます)や小さな六角形をしたアコーディオンの仲間、コンサーティーナ、アイルランド独特のバグパイプ、イーリアン・パイプなどの名手にゆかりの町や村があちこちに点在し、現在も名人を慕ってアイルランドだけでなくヨーロッパやアメリカなど世界中から...
名物はギネスと牡蠣、そして音楽・・陽気な港町ゴールウェイ
ゴールウェイ市街の中心にあるエール・スクエアから南西方向、海辺のリゾートや住宅街へと向かう道沿いは、パブやお店が立ち並ぶ賑やかな繁華街です。伝統音楽のライブで有名なお店も複数あるので、順番に覗いてみて、気に入ったところにしばらく腰を落ち着けてみるのもよいですね。伝統音楽の演奏のあるお店といっても色々方針があり、観光客向けにきちんとしたステージを設置したお店もあれば、伝統的なセッションミュージックの...
ゴールウェイの街の交通事情
ゴールウェイに車で入るには、南のコーク方面からはN18、北のスライゴー方面からはN17、東のダブリン方面からはN6と、それぞれの方向から伸びている3本の主幹道路を使います。ダブリンから日に数本出ている鉄道を使えば約3時間の道のり。また、ヨーロッパ各地から最寄(車で90分程)のシャノン空港へと、直接降り立つ事もできます。アクセスの良さを活かして、片道を南西部地方から周遊しながら車で入り、ゴールウェイ...
昔ながらの文化の色濃いアイルランド西部
" align="right" style="margin:8px 8px 8px 8px;" />アイルランドの島の中でも特に西部地方は、古くからの伝統が色濃く残る地域です。日常生活の会話に今なお、アイルランド本来の言葉であるゲール語を用いている地域はゲールタハトと呼ばれ、その分布は北西部に集中しています。ゴールウェイは、ケルト色濃厚なゲールタハトへの入り口的な場所にあります。 【アイルランド...